7月
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コミュニケーションとデザインにおけるタイポグラフィの基本原理と応用
東洋美術学校 専任講師の中村将大氏が解説する、タイポグラフィの基本原理と実例的な応用展開を学ぶ講座。
主催 : AZM Design
募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み 38人まで |
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開催日時 |
2019/07/31(水) 19:00 ~ 21:00
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募集期間 |
2019/07/22(月) 15:00
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会場 |
SBテクノロジー株式会社 新宿オフィス(本社)セミナールーム 東京都新宿区新宿6-27-30 (新宿イーストサイドスクエア17階) マップで見る 会場のサイトを見る |
イベントの説明
ストアカで、お申し込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
コミュニケーションとデザインにおける
タイポグラフィの基本原理と応用
講座概要
「良いタイポグラフィ(文字の体裁)」とは何でしょうか? それは一体、どの様なものでしょうか?
わたしたちは主に、言葉を用いてコミュニケーションをおこないます。 それが可視化されたものが文字。 ものにとっての主要なコミュニケーションは、この「文字」によるものです。
文字表記のないヴィジュアル・コミュニケーション・デザインは、ほとんど存在しません。 そうしたもっとも使用頻度が高い要素である「文字」と「活字」は、その歴史のなかでさまざまな作法や様式が形成されてきました。
タイポグラフィとは、言わば「文字の作法」。
案外、知られていない「文字の作法」をちゃんと扱えるようになれば、それはきっと、それぞれのデザイン・ワークにおける骨子となることでしょう。
当講座では、学校法人専門学校 東洋美術学校で専任講師として後進の育成に従事されている中村将大氏を招き、デザインとヴィジュアル・コミュニケーションをよりよくするためのタイポグラフィの基本原理と実例的な応用展開を学びます。
「良いタイポグラフィ」とは何か、この講座で目撃しませんか。
当講座で学べること
- タイポグラフィの定義と基本原理
- 和文組版と欧文組版のちがいと注意点
- 活字の規格と構造をふまえたグリッド・システムとその設計
- 歴史・様式・習慣をふまえた「良いタイポグラフィ」とは何か?
当講座で得られること
- 確証をもったフォントの選択と取り扱い
- 「おさまりのいい」文字の扱いとレイアウト
- 長期的な各自の発想や制作・設計の要
- それぞれの専門性を深めるきっかけ
※ 学習教材や資料がある場合は、お持ち帰りいただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロード可能です。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。
当講座の特徴
- 当講座は座学形式です。
- 実践的な知識や方法を、要点をまとめて、わかりやすく解説します。
- 豊富な図解やサンプルを利用して解説します。
- 講義後に、質疑応答の時間を設けます。
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