9月
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浮世絵と家紋を観て学ぶ 和の美とグラフィックデザイン 実践入門
日本美術アカデミー 理事の戸田吉彦氏が解説する、日本独自のアートとグラフィックデザインを学ぶ講座。
主催 : AZM Design
募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み 38人まで |
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開催日時 |
2019/09/18(水) 19:00 ~ 21:00
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募集期間 |
2019/09/03(火) 15:29
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会場 |
SBテクノロジー株式会社 新宿オフィス(本社)セミナールーム 東京都新宿区新宿6-27-30 (新宿イーストサイドスクエア17階) マップで見る 会場のサイトを見る |
イベントの説明
ストアカで、お申し込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
浮世絵と家紋を観て学ぶ 和の美とグラフィックデザイン 実践入門
講座概要
日本で制作活動をするならば、避けては通れない伝統和風の案件。 しっかりと日本古来の美術様式や文化のあり方を知った上で、そのデザインに取り組みたいもの。
特に、数百年におよび独自の発展を遂げた江戸時代の美術や文化は、19世紀後半にヨーロッパで興盛したジャポニスム運動を始め、現代まで与え続ける影響は計り知れません。 海外の制作案件であっても、外国人の方が抱く日本のトラディショナルなイメージは、正に江戸の文化と意匠。 欧米のグラフィックデザイナーやアーティストが吸収した江戸文化の魅力は、絶大なものと言えるでしょう。
では、江戸のデザインとは、どのようなものなのでしょうか。 私たちは日本に居ながらにして、果たしてそれを心得ているのでしょうか。
この講座では、日本美術アカデミーの理事を務められ、日本古来のアートやデザインを紹介されているクリエイティブディレクターの戸田吉彦氏を招き、学術的な考察や解説に留まらず、現代のグラフィックデザインやウェブデザイン 、あらゆる表現に応用できる日本美術の特徴や魅力を紹介。 江戸の大衆文化を表した美術「浮世絵」と、江戸時代のCI•VIの象徴事例「家紋」から、江戸時代の文化と表現の基礎知識を学びます。
世界や外国人に胸を張れるJapanese style designを、モノにしてください。
当講座で学べること
- デ江戸時代の文化や意匠の基礎知識
- 浮世絵と家紋の基本的知識
- 和風のデザインの特徴やコツ
当講座で得られること
- 日本や江戸時代のデザインやアートの教養
- 和風デザインの正統的能力
※ 学習教材や資料がある場合は、お持ち帰りいただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロード可能です。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。
当講座の特徴
- この講座は座学形式です。
- 実践的な知識や方法を、要点をまとめて、わかりやすく解説します。
- 豊富な図解やサンプルを利用して解説します。
- 講義後に、質疑応答の時間を設けます。
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