2月
13
機能と美の近現代史 バウハウスとモダンデザインの101年
戸田吉彦氏登壇、バウハウスを知り、機能と美の潮流とグローバルデザインの基本を学びます。
主催 : AZM Design
募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み 38人まで |
---|---|
開催日時 |
2020/02/13(木) 19:00 ~ 21:00
|
募集期間 |
2020/01/15(水) 14:42
〜 |
会場 |
SBテクノロジー株式会社 新宿オフィス(本社)セミナールーム 東京都新宿区新宿6-27-30 (新宿イーストサイドスクエア17階) マップで見る 会場のサイトを見る |
イベントの説明
ストアカで、お申し込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
講座概要
「デザイン」と名の付くあらゆる分野や職業において、現代でも鮮烈な影響力を放ち続ける、バウハウス (Bauhaus) 。 ドイツのヴァイマルに設立された、わずか14年ほどのその教育機関と理念、そして思想は、101年を経た現在でも脈々と受け継がれています。
バウハウス - Wikipedia < https://ja.wikipedia.org/wiki/バウハウス >
なぜ、バウハウスはそこまでして重要なのか。
なぜ、モダンデザインの祖として君臨し続けているのか。
なぜ、ユネスコは80年足らずのバウハウスとその関連遺産群を世界遺産として定めたのか。
この講座では、クリエイティブディレクターとして、また、ドイツ文化会館セミナー・メンバーとしてバウハウスを見つめ続けて来た戸田吉彦氏を招き、バウハウスの重要性やさまざまな疑問点、モダンデザインやグローバルデザインの基本を解説。 バウハウスに由来する世界のデザイン事例を過去から現在に至るまで整理し、視覚的に紹介しながら、デザインの初心者や業界関係者以外の方でも分かりやすく理解し学べる講座です。
バウハウスの設立100周年を迎えた2019年に世界中で熱狂的に取り上げられた理由と、バウハウスの魂を、101年目にして再認識できます。
Keywords: バウハウス, モダニズム, モダンデザイン, 美術, 建築, デザイン, 工芸、写真
この講座で学べること
- 必須のデザイン教養知識としてのバウハウス
- バウハウスが生んだこと、生んだもの、生んだ人
- バウハウスの遺伝子を持つ作例・事例
- この100年、業界をリードして来たデザインの世界的主流、スタンダードとしてのバウハウス
- 有名な言葉の Less is More に代表されるモダンデザインの魅力とその正体
- ドイツから世界に放ったデザイン教育への影響力と、日本やアメリカへのその伝播
この講座で得られること
- モダンデザインとバウハウスの常識的知識
- デザインの近現代史の知識
- モダンデザインへの理解とデザインワークへの応用力
- デザインの見方が変わる
- デザインの楽しさと重要性
- ドイツへ旅行する際のガイド的知識
※ 学習教材や資料がある場合は、お持ち帰りいただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロード可能です。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。
この講座の特徴
- この講座は座学形式です。
- 実践的な知識や方法を、要点をまとめて、わかりやすく解説します。
- 豊富な図解やサンプルを利用して解説します。
- 講義後に、質疑応答の時間を設けます。
協賛企業・ブランド
資料 資料をもっと見る/編集する
資料が投稿されると、最新の3件が表示されます。